ブログ 2022年10月の記事一覧
2022年 10月 19日 頑張りすぎていませんか?【東進HS町田校】
こんにちは!
町田校担任助手1年
井上陽菜乃です。
現在
早稲田大学 文化構想学部に
通っています。
10月ももう中旬ですね。
時間が経つのは本当にはやいな
と日々感じます。
この前大学生になったと思っていたのに
もうすぐ11月、学祭の時期になります。
大学の学祭に参加するのは初めてなので
どんなものかわくわくしています!
今年は
多くの大学が
対面での開催を予定しているので
予定が合う人は行ってみてはどうでしょうか。
事前予約が必要なところもあるので
ぜひチェックしてみてください!
志望校選びのヒントにもなるかもしれません!
さて
前置きが長くなってしまいましたね。
唐突ですが、
毎日東進にきて
勉強を頑張っているみなさん
ほんとうにおつかれさまです。
日々努力することは
なかなかできることではありません。
すごいことです
偉いです。
でも一方で
頑張りすぎていませんか?
受験生は
共通テストまで
3ヶ月を切りました。
過去問演習、単元ジャンル、
11月からは第一志望校対策演習と
やることがたくさんですよね
目の前のことに
いっぱいいっぱいで疲れていませんか?
実はわたしも
先週は週4でサークルの練習と演奏会
研修など含め週4で東進
もちろん大学の授業と
やることがたくさんありすぎて
パンクしそうでした。
ひとつひとつに
丁寧に取り組みたいけど
手が回らず、焦ってしまって
結構しんどかったです。
結局
サークルの練習が追い付かず、
演奏会の乗り番を減らしてもらいました。
サークルの先輩に
ご迷惑をお掛けしたことを謝ったところ
かえって優しい言葉をかけていただいて
思わず気が緩んでしまいました。
自分が思っている以上に
つかれていたのだと初めて気づきました。
みなさんも
困っていることがあれば
周りの人に話してみてください。
担任助手は
みなさんの学習管理だけでなく、
伸び伸び勉強して、成長できるように
サポートすることも仕事なので
なんでも相談してください!
とりあえず
睡眠時間はきちんと取りましょう!
そのうえで
優先順位をつけて
自分がやるべきことに取り組みましょう
自分に限界は設けてほしくないですが
一度にできる量に限りがあるのも事実です。
矛盾するようですが
ストイックに
でも自分をいたわりながら
受験生は残り3∼5ヵ月
乗り切っていきましょう!
2022年 10月 18日 同日体験模試向けて【東進HS町田校】
こんにちは!
町田校担任助手1年の
小林士恩です!
最近、
大学の後期が始まり、
新しい授業を
履修しています
どれも面白い授業で
毎日が楽しいです。
ところで
高校一年生、二年生の人は
共通テスト同日体験
が近づいてきましたね
しかし、
部活などが忙しく
いつも言われている
英語と数学ⅡBまでの
復習が出来ていない人も
多いのではないでしょうか。
また、
数学ⅡBまでの一周もできていない人
もいるのではないでしょうか
同日体験模試といえば、
受験結果に
密接に関わる重要な模試
です。
まだ受講を終えていなかったり
高速マスター1800の完全習得
が出来ていない人は
余裕をもって
終えられるように
頑張りましょう!
2022年 10月 17日 演習量の重要性【東進HS町田校】
こんにちは!
町田校担任助手1年の
佐藤光希です!
現在、
横浜国立大学
都市科学部建築学科
に通っています。
最近は、
少しずつ外も涼しくなってきて
やっと秋を感じられるようになってきました。
そしてそれと同時に、
共通テスト本番まで残り約3ヶ月です。
しかし、
意外とまだ実感がない人も
多いのではないでしょうか。
実際、
僕もまだ1年前のこの時期は、
勉強に終わりが見えなくて
受験が本当に来るのかどうか
も分からなくなっていた
覚えがあります。
そんなこの時期の受験生に向けて、
今回は「演習量の重要性」
について話していきたい
と思います!
皆さんはもうすでにインプットの学習を終え、
すでに過去問や単元ジャンルなど
アウトプット型の学習を
頑張っているのではないかと思います。
なので、
ここからはいかに
演習量を確保できるか
が勝負になってきます。
僕も去年受験生を経験した身として、
周りで志望校に合格をした人は
やはり演習量にこだわっている
印象がありました。
もちろんたくさん演習量を積んでいた
としても良い結果が出る訳ではありません。
実際のところ、
大学を受験する人の大半は
望んでいた結果を受け取ることができません。
なので、
自分が目指している大学に合格するためには
同じ志望校の他の受験生よりも
多くの努力をしなければなりません。
そのために
今自分がやらなければいけないこと
を明確にして、
残っている過去問や受講を終わらせて、
たくさん単元ジャンルを行いましょう!
もちろんただ演習を行うだけでなく復習も行い、
同じ問題がもう一度来ても
答えられるようにしましょう。
合格を勝ち取る近道は、
「誰よりも努力すること」です。
3ヶ月後に自信を持って挑めるか
どうかは今の自分にかかっています。
健康に気をつけて
残りの受験生活悔いのないよう頑張りましょう!!
2022年 10月 15日 一足早く受験生になろう【東進HS町田校】
こんにちは
町田校担任助手2年の
青木俊樹です。
明治大学商学部
に通っています。
皆さん、共通テスト本番まで
あと何日か
知っていますか?
90日です!
あと3か月ほどで
共通テスト本番が来てしまいますね。
今日は、高1,2生向けの話になります。
まず聞きたいことがあります。
「1日何時間勉強できているでしょうか?」
受験生ならば、平日7時間、土日15時間ぐらい
やれていたら理想です。
いやむしろ、
それくらいの勉強量でなければ、
周りに勝つことが出来ません。
高校3年生になると、
嫌でも、
「受験生」
という肩書がついてしまい、
それまで何も考えてなかった人でも
勉強に本腰を入れてきます。
なので、周りの人とどこで差をつけるのかというと
やはり高1,2生のうちに
どれだけ勉強するかにかかってきます。
高1,2生の皆さん、
もう受験勉強に取り組みましょう。
共通テスト同日体験受験まであと90日です。
本番の1年前に勝負の大半が決まってしまいます。
このブログを見ている高1,2生の皆さんは、
今、この瞬間から受験生としての意識をもって
1月の同日体験受験に向けて
受験勉強を開始しましょう。
何から始めればいいのかわからない
という人は、
とりあえず英語を勉強してみてください。
英単語、英熟語、英文法、
学校の小テストのためだけの短期記憶になっていませんか?
そうではなく、
受験本番まで覚えていられるような勉強をしましょう。
また、第一志望校がまだ決まっていない人は、
志望大学を決めましょう。
ゴールの見えないレースより、
ハッキリとしたゴールが見えているレースの方が
最短距離で効率よく走ることが出来ます。
きっかけは何でもいいと思います。
キャンパスの雰囲気、
カリキュラム、
部活が強い、
国際的、
就職率、
知名度、
サークル活動等々
大学には様々な魅力があります。
志望校があるだけで
勉強のモチベーションはかなり上がってくると思います。
是非皆さんも志望校を見つけて
一足早く「受験生」に
なってみましょう!
2022年 10月 15日 アウトプットの勉強【東進HS町田校】
こんにちは
町田校担任助手の
宮脇健です。
現在、法政大学
社会学部社会政策科学科
に通っています。
最近では気温も下がり秋を通り越して冬なのではないかと思うくらい
時の流れは早いなと感じています。
受験生の皆さんも感じていることではないでしょうか?
これからは今まで以上に
早いスピード感で月日が過ぎていきます。
1日1日を無駄にせず、
合格するための学習を続けていきましょう!
さて、夏は受験の天王山という
言葉はよく聞いたことがあると思います。
それでは秋は……?
夏は夏休みがあり勉強に費やせる時間
をある程度確保することができましたが、
これからは限られてきます。
そこで、
「何をするのが最善か?」
を考えていく時期になると思います。
すでに始めている人も多いと思いますが、
これからは本格的に
アウトプットの勉強
にシフトしていきます。
アウトプットの勉強をしていくためには
まず知識がインプットされていることが前提になります。
そのため今までみなさんにはインプットの勉強を
してきてもらいました。
具体的には高速マスター基礎力養成講座などで
単語、熟語を覚える、
授業で概念を理解していくなどです。
そしてこれからはそういった基礎力を生かし
実際に点数を取りに行く勉強をしていきます。
具体的には
国立二次・私大の過去問・志望校別単元ジャンル演習講座など
を解いていきます。
受験生は第一志望校の過去問を
10年分×2周あるいは3周する人までいたりします。
他にも併願校の過去問を
10年分であったり
7年分、5年分程度
こなしていくと思います。
このように莫大な演習量を積んでいきます。
なぜこれだけの演習をするのか?
それは演習を通して頭にある
知識を取り出す練習
をしていくためです。
多くの人は、おそらくある程度の知識は
インプットできています。
あとはそれをいかに記憶の中から
取り出していくかを練習する必要があります。
サッカーを例にしてみましょう。
ボールの蹴り方だったり
ボールの止め方、試合での動き方などをコーチから教わったところで
できるわけではないですよね?
教わった後、練習をしますよね?
サッカー選手になった人は
その教えをできるようになるまで
練習した人、努力した人がなっているのです。
だからいくら教わったところで
練習をしないと身に付かないのです。
受験勉強も同じです。
いくら長文の読み方を教わったりしたところで
その後演習をしていかなければ
できるようにはなっていきません。
だからここからはどんどん問題演習をしていってほしいです。
これからは一人ひとりやるべきことが変わってきます。
基礎・基本をまだ固めたり
小論文を対策する人、
論述問題に取り組むなど
個人個人苦手な分野は違うので
その克服方法は人それぞれです。
そのため何が正解なのかはわかりません。
自分のやったことに責任が伴ってきてしまいます。
そこで
目的を考えて勉強する
これが大事になります。
この学習を通して何ができるようになりたいのかを考えてください。
大学受験は悪い結果が出てしまう
確率の方が高いのが現実です。
ですが、その現実の中でどれだけひたむきに
諦めずに努力ができるかが大事です。
それを出来た人がきっと
合格をつかむ人
だと僕は思います。
これからつらいこと、逃げ出したくなることが
やってくるでしょう。
ですが悩んでいても時間は過ぎていくだけです。
その不安を払拭することが出来るのは
自信をつけること=学習し成績を上げること
しかないと思います(あくまで持論ですが)
今までの受験生活で後悔はあるかもしれませんが
少なくとも
今日から先の受験生活に悔いはない
と胸を張って言える人になりましょう。
それが合格を勝ち取る唯一の方法です。
健康に気を付けてここからさらにギアを上げていきましょう!