ブログ
2018年 5月 19日 【無料で受けられます!】6月17日全国統一高校生テスト
来月、6月17日(日)に
全国統一高校生テストが行われます!
CMでも行われているので
聞いたことがある人も多いのではないでしょうか。
この模試の最大の特徴は
なんといっても無料で受けることが出来ることです!
また、今回の全国統一高校生テストから
従来の全学年共通問題の受験学年部門に加え、
今回から出題範囲が限定された
「高2生部門」「高1生部門」が新設されました!
センターはまだ解けないよ…
と思っていた方もぜひお申し込みください!
※高2生・高1生は受験学年部門を受験することもできます。
————————————————————————————–
詳細は以下の通りです。
日程: 2018年6月17日 (日)
実施会場: 東進ハイスクール・東進衛星予備校各校舎、
東進公認会場:早稲田塾各校舎、1,200以上の校舎で実施します。
受験料 無料
対象 高3生・高2生・高1生
——————————————————————————–
毎回、多くの方が受験されるため、
今自分がどの地点にいるか正確に知ることができ、
これからの勉強につなげることが出来ます。
ぜひお気軽にお申し込みください!
お申し込みは以下のバナーから!
2018年 5月 18日 記述模試のさらなる活用!【東進ハイスクール町田校】
私が通う慶應義塾大学経済学部では、
ちょうど今週、経済学部のゼミ対抗ソフトボール大会が開催されています!
勉強もスポーツもやるからには全力で、楽しみたいですね!
さて、高校生のみなさんにも、やるからには全力でやり切ってほしいのが、
記述模試の復習です!
今週のブログテーマは『記述模試について』
ということで、これから記述模試を受ける際に、
どんどん活用できる実践的な内容が多くありました。
まだ読んでいない、という方はぜひチェックしてください!
今日は、記述模試のさらなる活用法についてです。
記述模試の復習法については
先日の梶原先生のブログに詳しく載っています!必読です!
ところで、受けた直後はしっかり復習した模試、そのままにしていませんか?
せっかく受けた模試をさらに活用したい!という方は、
1週間後、1ヶ月後に解き直してみてください!
受けた直後の復習では分かったつもりだったけれど、
時間が経つと「ここはどうやって解くんだっけ?」
と忘れかけている問題があったり、
逆に、勉強を進めたことで
「こういうことだったんだ!」と理解が深まっていたり、
前回とは違うアプローチで問題が解けるようになっていることもあります。
時間をおいて解き直すことで、
理解を定着させることや、前回解いた時とは違う新たな気づきを得ることができます。
私も受験生のときに、
模試で出た数学の問題を、時間をおいて解き直すと忘れかけている問題があったり、
「こうやって解いたほうが早い!」と気づくこともありました。
日本史などでは、自分の中で知識や流れをまとめ直すための練習問題として
何度も解き直して活用しました。
ぜひ参考にしてください!
さて、東進ハイスクールでは現在、
全学年対象の全国統一高校生テスト、
高3生対象の部活生特別招待講習のお申込みを受け付けています。
スタッフ一同お待ちしています。
2018年 5月 17日 記述模試は基本問題から【東進HS町田校】
みなさんこんにちは!
現在埼玉大学工学部に通っている
2年生の芦田隼高です。
最近は気温の上がり下がりが激しいので、
体調管理には十分気を付けてくださいね!
今週は記述模試の復習法・活用法について
ブログを更新しています。
昨日は黒田先生が投稿していましたね。
自分の言葉で解答するということを普段から意識して勉強するという内容でした。
なかなか難しいかもしれませんが、やってみてください!
先日町田校でも難関大・有名大模試が行われました。
東進で本格的な記述模試は今回が初めてだったという人も多くいたのではないかと思います。
人によっては、
「まだ記述模試は自分には早いよ」
とか
「どうせできないから受けたくないよ」
と思っていた人もいたかもしれませんね。
ですが、記述模試を今の時期から受けておくことにはメリットがあります。
また、それを活用する方法もありますので、
今日は私なりにそれを紹介したいと思います。
それは、大きく分けると2つあります。
①自分の努力の成果を可視化すること
②基本問題を確実に得点できるようにしておくこと
①自分の努力の成果を可視化すること
これは記述模試に限らずマーク模試においても言えることではありますが、
模試を定期的に受験しておくことで、
自分がちゃんと力をつけていることを目で確認することができます。
記述模試はこれから対策を始めるという人が多いと思いますが、
後々自分が記述の対策をして、
模試を受けた時に対策をしていなかった頃より成績が伸びていれば
それだけでも自信に繋がります。
逆に、伸び悩んでいるのであれば自分のやり方が本当に正しいのか
考え直すいい機会にもなります。
難関大・有名大模試は本番レベルの模試なので難しく感じるかもしれません。
ですが、本番と同じレベルの模試を受けるからこそ、
自分の変化に後々気付くことができます。
今の時期から毎回受験しておくことは先のことを考えると
メリットは大いにあると私は思います。
②基本問題を確実に得点できるようにしておくこと
みなさんは記述模試に対してどのようなイメージがあるでしょうか?
この時期の私には、とんでもなく難しいのだろうなという
勝手な先入観がありました。
ですが、実際に自分が二次・私大の過去問で対策を始めた時に、
その先入観は先入観に過ぎなかったのだということに気付きました。
つまり、自分が想像しているほど難問ばかりが並んでいる訳ではないのです。
大問の中には基本問題もあります。
まずはそこを確実に得点できるようになることが
大事なのではないかと思います。
そこで失点してしまうようでは
他の問題で巻き返さなければなりません。
そうなると、他の受験者が解けないような問題を
自分は解けなければならなくなります。
どんどん不利な状況に陥りますね。
なので、記述模試でまずやることは基本問題を絶対に間違えない
確固たる基礎を身につけることだと思います。
また、基礎固めの訓練が十分できていれば
その分スピードも付いてきます。
そうなれば、時間ができますね。
その時間は他の問題を考える時間に回せるのです。
これは他の受験生に対して
大きなアドバンテージになりますね。
なので、記述模試はまだ難しいと感じるかもしれませんが
やれることはあります。
ぜひ記述模試も今のうちから受験して、
慣れていきましょう!
東進ハイスクール町田校では
現在部活生招待講習を実施しています。
部活で忙しい中時間を見つけて勉強している生徒は
町田校にもたくさんいます。
部活などで忙しいみなさんのサポートができる日を
スタッフ一同お待ちしています。
2018年 5月 16日 記述模試の活用法【東進ハイスクール町田校】
こんにちは!
東進ハイスクール町田校担任助手の黒田です。中央大学 理工学部 経営システム工学科に通っています。
2年生になってメソッド・エンジニアリングという授業を受けています。この授業ではいくつかの作業をどの順番で行えば納期に間に合うかというのを、費用や作業時間などの制限のある中で考えます。
この他の授業でも1年生の時より実践的な内容になり、難しいときもありますが授業を受けるのが楽しくなりました!
さて昨日のブログでは梶原先生がなぜ記述模試を受験するのか書かれていましたね。
みなさんは記述形式とマークシート形式の模試や問題ならどちらが好きですか?
私は初めの頃は、マークシート形式が好きでした。特にセンター試験レベルの模試では、例えば数学だと細かく流れが書いてあるので分かりやすく、解法が思いつきやすいですよね。答えは数字だけ書けばいいので楽!というのが好きな理由でした(笑)
しかし記述形式の模試は、答えを最初から自分で書かなければいけないので、何を書けばいいのか、どう書けばいいのか迷って時間が経ってしまうということがよくありました。
そこで記述形式の問題でどうしたら何を書けばいいのか迷わなくなるか考えるようになりました。
私の場合は、いつも問題を解くときに深く考えていませんでした。
数学や物理だったら、こんな問題がきたらこう答えるということしか思っていなかったので、ただ計算して答えを出すことしか目的にしていませんでした。
なので、日頃から問題を解くときに答えを出すだけでなく、なぜその答えが導かれるのか考えるようになりました。
また、導かれる理由をなるべく自分の言葉にして伝えられるかを意識するようになりました。
昨日の梶原先生のブログにもあった通り、採点者に伝わりやすいものでなければいけません。
自分の言葉で説明でき、それに加え他の人がそれを見たときにすぐに理解できるものを考えるのが大事だと思います。
それができるようになるのは時間がかかるかもしれませんが、日頃から意識することで少しずつできるようになっていくと思います。
私も最初は記述形式の模試が苦手でしたが、毎日の勉強の中で自分ならどう書くかということを考えるのを身につけるようになりました。
それを模試で実際に書けるようになったのが嬉しく、記述形式の模試が楽しみになっていました。
みなさんも記述模試で自分の力を発揮できるよう、毎日の勉強で考えるということを意識してみて下さい!
現在、東進ハイスクール町田校では部活生特別招待講習を行なっております!部活動も勉強も頑張りたいという高校3年生の方はぜひ下のバナーをクリックしてください!町田校でお待ちしています☆
2018年 5月 15日 何のために記述模試を受けるのか【東進ハイスクール町田校】
こんにちは!
東進ハイスクール町田校担任助手4年の梶原雄大です。
現在早稲田大学法学部に通っています。
最近は気温差が激しく、また雨も多いため季節がわからなくなってしまいましたね、、、
体調管理には十分気を配っていきましょう。
さて、東進に通っている受験生の皆さんは先日5月13日(日)に
難関大本番レベル記述模試・有名大本番レベル記述模試
というどちらかの記述模試を受けたと思います。
いかがでしたか?
今週のブログではその記述模試の活用法をお伝えしていきたいと思います。
【なぜ記述模試を受験するのか?】
中には
「私は私立大学志望だから記述模試をな受ける必要ないと思う」
(私立大学個別試験はセンター試験同様と同じようなマークシート形式が占める割合が大きい)
という人もいると思います。
しかし、高校の先生方のテストも、一般的な模擬試験も記述形式が多いですよね?
なぜ、そこまで記述に重きが置かれているのか。
それは
「思考のプロセスを踏んで解答を第三者に分かりやすき伝えられるようになるため」
です。
選択肢が与えられていない問題の場合、自分の頭でしっかり考えられますよね?
国語や数学はまさに思考のプロセスを経なければ解けない科目です。
そして英作文や理科社会の論述タイプの問題にも共通する部分ですが
解答は筋道立てて採点者に伝わりやすいように記述すること
が大切です。
採点者へのメッセージを書くために、ひたすら考え成果を出す
このプロセスが非常に皆さんの思考力を成長させてくれると思います。
記述模試ができるようになれば自ずとマークシート形式の問題の正答率も上がります。
なぜならマークシート問題でも記述模試と同じ頭の働きを無意識に自分の頭することができるためです。
あの林修先生(東進国語科 現代文講師)も
「(センター試験現代文も)選択肢に頼らず、まずは自分の頭で考え記述問題として解け」
と言っています。
選択肢に頼らないでスマートに問題を解いていくことが非常に理想ですね。
理想に近づけるように鍛錬していきましょう。
【記述模試の復習のエッセンス~時間をかけて思考しよう!~】
記述模試が終了し
「さあ、では復習だ!」
と思って、すぐに解答を見て、それをノートに丸写しし始めた人
いるのではないでしょうか?
サクッと復習を終えたい気持ちはとてもよく分かりますが
答えの丸写しでは何の意味もありません。
皆さんが写しているその答えは
「一人間である作問者(問題作成者)の一考えである」
ということを忘れてはなりません。
十人十色と言いますが、記述の解答も一人一人違っていていいのです。
なので、復習段階でもすぐに答えは見ないで
もう一度考えてみましょう。
そして解答解説で確認すべきは、「加点ポイント」です。
どの問題でも採点基準として「この内容が書けていたらOK」というポイントがいくつか定められています。
自分のアウトプットした解答はそれを満たしているのか?
何が足りないのか?をきちんと確認していくのが模試の復習です。
記述模試の場合は特に、復習段階でも頭をフル回転させて
自らの思考力にどんどん磨きをかけていってほしいと思います!
「思考のプロセスを経て出した結論を第三者に分かりやすく伝えていく」
これは大学生でも、社会人でも重要なことでありますが同時にとてもむずかしいことでもあります。
ぜひ皆さんにはその素地を受験勉強を通して磨いてほしいです!
さて、みなさん突然ですが
全国統一高校生テストで全国の高校生と勝負してみませんか??
意欲ある中3生からバリバリの受験生迄が同じ問題に挑戦します!自分の弱点を見つけるためにも、みなさんの積極的な挑戦をお待ちしています!