ブログ 2019年05月の記事一覧
2019年 5月 6日 記述模試に挑戦してみよう!【東進HS町田校】
こんにちは!
2年生担任助手の小川です。
東京工業大学の応用化学系に通っています。
GWも終盤戦になり、残すところあと一日になりました。
今年のGWは普段より長かったですが、
皆さんどのように過ごしましたか?
普段よりしっかり勉強できた人、
あるいはうまく時間を使えなかった人など、
様々いらっしゃるのではないでしょうか。
そのGWの勉強の定着度の指標の1つとして東進では、
受験生を対象に5月26日に難関大有名大本番レベル模試があります。
今回の模試は、受験生を対象にした今年度初の記述模試になります。
しかし、なぜ記述模試が存在して、
受験する意味があるのかを考えたことはありませんか?
そこで前置きが長くなってしまいましたが、
今回のブログでは「記述模試の重要性」についてお伝えしていこうと思います。
ポイントは大きく分けて2点あります。
①自分の理解度がしっかり分かる
マーク模試では、自分がどうやって答えに辿り着いたかは採点されませんが、
記述模試では、それも採点対象になります。
したがって、採点官にも分かるように記述するのも大事になってきます。
中には、自分では分かっていたつもりだった問題も、
上手く記述できなくて点数を貰えないという経験もするかもしれません。
しかし、その記述過程も含めて全て自分の実力です。
そういった点から、自分の理解度がマーク式の模試よりもさらに深く分かる
テストになっていると思います。
②二次・私大試験の本番レベルを体験できる
記述模試はマーク模試と比べて難易度は高くなります。
自分の目指している大学の本番レベルを今のうちから体験することによって、
どの位できていれば合格ラインを突破できるか確認できます。
また、難しい問題について考えることで模試中に学力が向上するという側面も持っています。
学力も向上して、実際の問題の難易度も確認できるのでまさに一石二鳥な模試になっています!
このように記述模試は受けると良いことがたくさんあります。
皆さん、奮って挑戦してみて下さい!
さて、東進ハイスクールでは、
高3生対象部活生招待講習、
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のお申し込みを受け付けております。
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無料で体験することが出来ます!
更に6/9(日)には
全国統一高校生テストが行われます。
是非この機会を有効利用し、
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2019年 5月 5日 学部紹介【東進ハイスクール町田校】
こんにちは!
新しく担任助手になりました、
大野麻莉菜です。
さて、みなさんは
オープンキャンパス
に参加する予定は立てていますか?
事前に予約が必要な大学もあるので、
気になる大学や学部は早めにチェックして
積極的に参加していきましょう!
今回は、私が通っている
横浜市立大学理学部理学科
について紹介していきます!
理学部はざっくりいうと、
自然科学全般
について学び研究している学部です。
といっても、
大学毎に力を入れている研究が違い、
個性があるので、それぞれ異なる魅力があります!
ちなみに、自然科学は自然現象を解明し、
人や社会に応用することを目指す学問です。
最近でいうと、
京都大学の本庶佑先生がノーベル賞を
受賞されたことが話題になりました。
横浜市立大学の理学部は
多面的な視点から自然現象を解明すること
を特に重視しているのが特徴的です!
私は受験で化学と生物を選択したため
物理をやっていなかったのですが、
大学に入って高校物理から復習できる講義をとり、
一から勉強しなおしています。
そうすることで、
生物・化学・物理分野それぞれの視点
からの学びを総動員することができ、
自然現象に対する理解をより一層深め、
新たな現象を理解することに役立ちます。
そういった新たな発見が
医療や農業、工業を発展させているんですね!
まだ研究はしていませんが、
高校で勉強した生命現象に対して
改めて理解して面白みを感じることが出来たり、
新たな疑問を抱いたりと
さっそく物理を勉強する意味を実感し、
さらにモチベーションがあがっています!
理学部は最先端の情報も日々変化するので、
学べば学ぶほど知識も視野も興味も広がる魅力的な学部です!
興味がある人は
是非オープンキャンパスに足を運ぶか、
気軽に私に話かけてください!
ゴールデンウィークも
今日をいれてあと2日、
最後まで頑張っていきましょう!
さて、ただ今東進では
部活生特別招待講習、
定期テスト対策特別招待講習
を実施しています!
東進の授業が無料で受けられる
チャンスなので
ぜひお申込み下さい!
2019年 5月 1日 部活から受験へ【東進HS町田校】
みなさんこんにちは!
埼玉大学工学部に通っている
3年生担任助手の芦田隼高です。
ついに元号が変わりましたね!
ゴールデンウィーク中で、
なかなかそれを実感できませんが、
早速令和一発目のブログに
参りたいと思います!
本日のテーマは、
部活と勉強の両立について
です!
東進ハイスクールには
部活動をやっている生徒が多いです。
その忙しい部活の中で
受験勉強も両立するのは
決して簡単なことではありません。
それでも、部活動をやっている子が
志望校に見事合格するなんていうケースは
よく見てきました!
いかにして部活を両立するか
については、昨日の安藤先生のブログで
しっかり書かれているので、
ぜひそちらを確認してみて下さい!
今回私が話すのは、
部活動がどのように受験勉強に生かされるのか
ということについてです。
私が思う、部活動が受験勉強で生み出す価値は、
夢中になって取り組むことに
あるのではないかと思います。
なにかを夢中になって取り組む経験を一度でも
しておくことができれば、
それを受験においても何においても
必ず生かされると思います。
部活動でどうにかうまくなろうと
試行錯誤したり、
戦略を立ててみたり
することは
受験勉強にも通じる経験を
することになります。
要するに、
競技が部活か受験かの違いなのです。
このように、何かをやり抜く力のことを
GRITと呼び、
ペンシルベニア大学の教授である
アンジェラ・ダックワースさんは
GRITは人生のあらゆる成功を決める
とまで豪語しています。
実際に、スポーツ界や音楽界、
あるいは将棋界などで
その道を極める人というのは、
受験にも通じるような、
思わずうなされる名言を残しています。
私が心を打たれたのは、
先日引退された
平成を代表するスラッガーである
イチロー選手が言われた言葉です。
「ようするに“準備”というのは、
言い訳の材料となり得るものを排除していく、
そのために考え得るすべてのことを
こなしていく、ということですね」
受験においても、
毎回の模試の得点に対して
言い訳ばかりしていたら
成長の機会損失をするだけです。
だから、十分に準備することが
絶対に後悔しない、言い訳をする必要のない
受験人生になるのではないでしょうか。
話がだいぶ大きくなってしまいましたが、
今部活に夢中になって取り組んでいることは
必ず大学受験においても生かされます。
なので、今夢中になって
取り組んでいる事がもしあれば、
ぜひ最後までやり抜いて下さい!
また、部活をやっていないという方も、
大学受験を夢中になって取り組むことは、
必ずその先の人生で
大きな影響をもたらすと思います!
その貴重な経験を高校生のうちに
積んでおいて下さい。
さて、ただ今東進では
部活生特別招待講習、
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を実施しています!
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ぜひお申込み下さい!
また、明日より3日間
東進ハイスクール町田校は休館日になります。
校舎にこられても運営しておりませんので
お気をつけ下さい。