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2019年 2月 17日 志望する学部学科も考えよう!【東進ハイスクール町田校】

 

こんにちは!


東進ハイスクール町田校の黒田です。

 

中央大学 理工学部

経営システム工学科に通っています。

 

 

2月の後半になり、高校生の皆さんは

学校の定期テストが近づいてきましたね。

 

学年末ということで科目も多いと

思いますが、テスト勉強によって

基礎を見直し、固めることも

できると思うので計画的に

勉強していきましょう!

 

さて、本日は

「学部学科も考えよう」

ということについて

お話ししたいと思います。

 

 

高校1、2年生のみなさんは

志望校を考えると思いますが、

学部や学科についても

一緒に考えてほしいと思い、

今回このテーマを話していきます!

 

 

 

なぜ学部学科も考えるの?

 

みなさんは大学に行く理由を

考えたことがありますか?

 

 

・ひとつの学問を深く学びたい


・就職につなげるため


・サークルやバイトで楽しい大学生活を送りたい


などあると思います。

 

 

しかし、就職や楽しい大学生活を

目的に大学を選んでしまうと、

講義の内容が面白いと思えなかったり、

自分がやりたくないことを

学んでしまう可能性もあります。

 

 

努力して大学受験を乗り越えたのに、

自分が興味がないことを

勉強することになるのは嫌ですよね。

 

 

 

学部学科を選ぶ際は、

ぜひ自分が学びたいこと

興味があることは何かを踏まえて

考えてほしいと思います。

 

 

また、どんな学部学科があるかは

大学によって異なったり、

最近では名前だけでは何を

学ぶか分かりづらいこともあるので、

4年間でどのような内容を学べるか

しっかり調べてから学部や学科を

決めていきましょう!

 

 

 

選択肢を広げよう!

 

また、学部や学科の種類は

豊富にあります。

 

志望する学部学科が決まっている方も、

もしかしたらより興味をもつもの

あるかもしれないと

思っていてほしいです。

 

 

例えば私の場合、

経営システム工学科に行きたく

中央大学を志望校にしました。

 

 

実はそう決まる前は、

人工芝を扱うグリーンキーパーという

職業に憧れ、生物系の学科に行こうかなと

考えていました。

 

 

高2の初めごろに、

グリーンキーパーになるためには、

どんな学科に行けばいいんだろうと思い

学科の種類が書いてある雑誌を

読んでいました。

 


そこで、偶然知ったのが

経営システム工学科です。

 


グリーンキーパーとは

全く関係がない学科ですが、

なんとなく学科紹介の文を読んだら、

面白そう!と思いました。

 


それから経営システム工学について

詳しく調べていくうちに、

こっちの学科の方が

興味があると思いました。

 

これが私が経営システム工学に

出会ったきっかけです。

 

 

つまり、自分が興味をもつものを

見つけるきっかけ

ぜひ作ってほしいなと思います。

 


また、より興味をもつものが

見つかる可能性も十分にあると思います。

 

 

志望する学部や学科が

決まっている人も決まっていない人も、

一度いろいろな学部学科の紹介を見て、

選択肢を広げてほしいと思います。

 

 

そのために、学部学科一覧がある

ホームページを見たり、

大学のパンフレットを見て

調べてみてください!

 


下の写真は中央大学理工学部の

学科紹介のページです。

 

 

また、大学生の話を聞くことで、

大学生活をより詳しく知れたり、

どんなことを学べるかわかると思います。

 

 

 

町田校では3月9日から、

町田校に通う生徒や、

新年度特別招待講習に

お申し込みした生徒を対象に

ミニオープンキャンパスを行います。


早慶や国公立理、

私立文系大学に通うスタッフから、

大学生活について知ることができますので

生徒の皆さんはぜひご参加ください!

 

 

また、新年度特別招待講習では、

ただいまお申し込みいただくと、

3講座の授業を無料

受けることができますので、

ぜひお申し込みください。

 

 

町田校でお待ちしています!

 

詳しくは下のバナーから☆

 


 


2019年 2月 16日 志望校の選び方【東進ハイスクール町田校】

こんにちは!

 

東進ハイスクール町田校の清水です。

 

東京農業大学応用生物科学部に通っています。

 

 

東京では花粉が飛び始めて春の兆しが見えてきましたね!

 

その一方では天気予報で雪の予報が出ていたり…

 

気温の上下などとても激しく、

春になるのか、まだまだ冬なのか

変化が激しくてついていけません…

 

ただ体調管理は徹底していってくださいね!

 

 

さて、来週24日の日曜日に2月センター試験本番レベル模試が行われます。

 

模試の時に決まって志望校を記入するときに悩んでいる人を見かけます。

 

1志望はすぐに書けても、第2、第3志望となると困ってしまいませんか?

 

 

そのため今回は志望校の決め方について書きたいと思います。

 

大学を決めるという事は4年間どこで何を学ぶかを決めるものです。

 

 

大学を選ぶときに

 

・自分が行きたい大学

・興味のある事を学べる大学

・将来の夢に繋がる

 Etc.

 

以上のような事を考えながら自分は大学を選びました。

 

 

このような事を考えて大学を選ぶことが出来たので

 

大学では専門的な事を学ぶことが出来ています。

自分の興味のあること、好きな事を学べるのでとても授業が楽しいです。

また、研究室に配属されて先行研究のない実験をすることが出来ています。

 

 

一方で以上の事を考えていないと…

自分の興味のない話を4年間聞くことになり、

授業はただこなすだけになっていたと思います。

研究を行う事も憂鬱になっていたと思います。

 

 

 

どちらの大学生活を送りたいですか?

後者を選ぶ人は少ないと思います。

 

 

これは一例にすぎませんが

是非自分が行いたいこと、

興味あることから大学を探してみてください。

 

 

高校12年生の皆さんは、

時間に余裕がある今こそ、様々な大学を調べておきましょう。

 

実際に大学に行ってみることも大切だと思います。

 

 

 

ただいま東進ハイスクールでは新年度特別招待講習が無料実施中です。

 

町田校には様々な大学に通うスタッフがいます。

 

生の声を聞くのもとても参考になるのでぜひ話を聞いてみてください!

 

詳しくは下のバナーをクリック!

校舎でお待ちしております!

 

 


 





 

2019年 2月 15日 春休みがラストチャンス【東進ハイスクール町田校】

こんにちは。

東進ハイスクール町田校の熊崎慎太朗です。

横浜国立大学の理工学部1年です。

 

 

時間が過ぎるのは

早いもので、

2月も後半に入りました。

高校生の皆さんは、期末テストの

準備をする頃でしょうか?

 

 

おととい、私の大学でも

期末テストがようやく終わり

春休みに入ります。

 

大学1年生の、

この1年間を振り返ってみると、

とても早かったな、と感じます。

 

この前入学したと思ったら、

もう1年が経ってしまいました。

 

充実した1年でしたが、

自分自身ではもっと上手に

時間が使えたかな、

とも思っています。

 

 

 

ここで、突然ですが、高2生の方々、

自分たちの受験まで

まだ1年あると思っていませんか?

 

 

 

現在入試真っ只中の

3生に聞いてみると、

1年経つの早かった」と言っています。

 

もちろん、1年間

一生懸命勉強を続けてきたからこそ

早いと感じるのだと思います。

 

 

そんな、あっという間に過ぎてしまう

受験生活をまだ始めていない人、

この春休みで始めないと、

はっきり言って遅いです。

 

 

これを読んでくれている人の中にも

3になる前に

塾入った方がいいかなと

考えている人がいると思いますが、

本当にこの春休みが”ラストチャンス”です。

 

 

模試での偏差値が良くて

自分は大丈夫だと思っている人、

大きな落とし穴にはまる可能性があるので

気を付けてください。

 

 

2までで受けた模試は、

まず、受けている人が少なく

3になると、模試を受け始める

上位生がいくらでもいます。

 

この春休みで

遊んでばっかりで

勉強しないとなると

しっかりやっている人との差が

開くばかりです。

 

特に、多忙な部活生は

この機を逃すと

次に受験勉強を始めるとなると、

夏休みになってしまいますから

圧倒的な時間の差が

生まれることになります。

 

 

逆に、春休みから勉強している人は

周りに差をつけることができるということです。

 

どちらになるかは

あなた次第です。

 

手遅れになる前に

行動に移しましょう!

 

ここまで、

現在高2生の人に

対してお話してきましたが、

1生の方々、

なんといっても

大学入試共通テストが

行われる最初の世代ですから

もちろんこちらも

早くから手を打たなければなりません。

 

実際には、

こんな問題が出ると言われています。

 

 

これは数学の例ですが、

従来のセンター試験に

比べると、

記述式の問題があることに加え

複数選択問題もあります。

 

おそらく

学校ではまだ

そのような対策はしていないはずです。

 

しかし、

東進ハイスクールでは、

今からその新テストの

対策ができます。

 

対応する講座もありますし

模試も行われます。

 

この春休みで

スタートを切ろうと

思っている方へ、

ただいま東進では

新年度特別招待講習

の申込を受け付けております。

 

ぜひ、一度

校舎までいらしてください、

お待ちしております。

 

 


 





 

2019年 2月 14日 受験を通して学んだこと【東進ハイスクール町田校】

こんにちは。

東進ハイスクール町田校担任助手1年の鳥居です。

現在、中央大学経済学部国際経済学科に通っています。

高校3年生は受験シーズンですね。

校舎でずっと頑張ってきた姿を見てきたので本当に合格して欲しい!

という気持ちでいっぱいです。

そんな中、受験生のときの自分はどうだったか思い出すときがあります。

今振り返ってみると多くのことを学べた受験時代だったと思います。

受験というものは大学受験のためだけでなく、

今後の人生に影響するものだと認識することができました。

ということで本日のテーマは「受験を通して学んだこと」です!

「受験を通して学んだこと」

私が受験生で学ぶことができたものは大きく2つに分かれます。

1つ目は「自分自身の限界はない」ということです。

私は中学生まで全く勉強してなく、推薦で高校に進学しました。

しかし、東進で勉強をすることのメリット、

夢に向かって勉強する素晴らしさを学び、

本気で勉強することができました。

そうすることで今までできないと思っていたことは

やればできる、という意識に変わりました。

そのため、大学生になってからは思い立ったことは

すぐに実行するようにしています。

たとえば、TOEIC・TOEFL・MOS・英検など資格の勉強や

興味を持った企業の説明会に行くようになりました。

高校生と大学生での自信の違いは雲泥の差で

本当に大学受験をしてよかったと思っています。

2つ目は「努力の持続」です。

東進では毎日登校や、夏休みは1日15時間勉強という指導もあり、

ほとんど毎日勉強する習慣が身に付きました。

その習慣は受験生のときのみでなく、

大学生になっても継続することができています。

私の場合は英語の勉強を継続して勉強しています。

そのおかげで私事ですが先日、英検準1級に合格することができました。

 

受験というものは勉強だけでなく多くのものを学ぶことがでます。

今年受験する人も来年の人も楽しんで勉強できるといいですね!

さて、ただいま東進ハイスクールでは新年度特別招待講習を行っております。

無料で最大3講座受講可能となっています!

ぜひ、この春に一緒にスタートダッシュを切ましょう!

校舎でお待ちしております。

 






 

2019年 2月 13日 仮説立証のすすめ【東進HS町田校】

みなさんこんにちは!
埼玉大学工学部に通っている
2年生担任助手の芦田隼高です。
昨日は山口先生が自己管理について
ブログを更新していました。
言語化・視覚化することについては、
この後も出てきますが、
行動に起こす上では
すごく効果的な手段ですよね!
まだ昨日のブログを読んでいない人は
ぜひ読んでみてください!

 

さて、本日のテーマは、
受験を通して学んだこと」です。
今日は、自分の受験の経験だけでなく、
担任助手をやっている中で
いろんな生徒を見てきて気づいた、
受験において自分が学んだことについて
話していきたいと思います。

 

受験において学んだ最大のことは、
「考える」ということでした。
「考える」と言っても
あまりに抽象的過ぎるので別の言い方をします。
「仮説を立てて検証し、修正していくこと」
です。
大事なポイントは、仮説を立てることです。
仮説を立てて何が良いかと言うと、
そのことを意識し始めるからです。
以前のブログ
脳にはRASという神経の集合体がある
という話をしました。
そのRASは一度意識した情報を
自然と収集する働きがあります。
なので、一度仮説を立てるという作業をしたら、
RASがそれを無意識的に
検証し始めてくれる様になり、
新しい発見をしたり、
今まで何となくで取り組んできたことに対して
疑問を持てる様になります。
この作業が無意識的にできることが
成長には不可欠な要素だと思います。

 

受験勉強で仮説を立てる

私が大学受験で最も後悔していることは、
この、考えてて行動できていなかったことでした。
これは担任助手として生徒指導をして行く中で
気づいたことでしたが、
結果を残して行く生徒というのは
能動的に考えることが普段からできている生徒
なのではないかと思います。
同じ模試1つからでも、学びを得る量が違う。
問題1つからでも何をすべきかを
ちゃんと考えられる。
その動作こそが成長には必要なのではないかと
私は思います。
例えば数学の問題1つをとってみても、
問題を解いて間違えてしまった時、
皆さんはどれくらいそこから
学びを得られるでしょうか?
できなかったからなんとなく
解き直しをしていますか?
それともどこでどの知識・考え方が
思いつかなかったから解けなかった
という様にもう一歩踏み込んだところまで
考えられていますか?
ここで次に向けた行動に取り掛かりやすいのは
後者ではないでしょうか。
どこに課題があって、どうしなければならないか
明確にすることができている。
そうすることで行動に繋がりますね。

 

仮説立案のためのファーストアクション

仮説を立てることを習慣にするために
まずできることは、
「メモを取ること」です。
その場で気になったことは
30秒もすれば簡単に忘れてしまいます。
そうして忘れてしまうことなく、
メモを取って考えついたことを
拾っていくことで
思ったことが可視化され、
仮説を立てるように仕向けられる様になります。
なので、
最初は無理に仮説を立てようとしなくても、
まずは事実を記録として残しておくことが
実行のためには効果的です。

 

仮説を立てるには習慣ができると
日常の生活の中で学べることは
圧倒的に増えます。
仮説を立てる様になることで
周りの人は見過ごしてしまう様な
何気ない光景からも
学びを得て、どんどん成長していけるように
なれると思います。
是非みなさんも試してみて下さい!

さて、ただいま東進ハイスクールでは新年度特別招待講習のお申し込みを受け付けています!
まずは東進を体験してみてください!
スタッフ一同心よりお待ちしております。