ブログ | 東進ハイスクール 町田校 大学受験の予備校・塾|東京都 - Part 6

ブログ 2018年12月の記事一覧

2018年 12月 14日 この冬で意識を変える【東進ハイスクール町田校】

こんにちは!

東進ハイスクール町田校の

熊崎慎太朗です。

横浜国立大学理工学部に

通っています。

もう12月も2週間が経ちまして、

今年も残りわずかとなりました。

高校生の皆さんはもう少しで冬休みに入ると思いますが、

計画は立てているでしょうか?

ほとんど部活という人、

年末年始はおうちでのんびりする人、

さまざまだと思います。

しかし、

高校生の皆さんは

やっぱり勉強も意識してほしいと思います。

高校2年生は、

もうすぐに、受験学年です。

実はもうのんびりしてはいられない時期に入っています。

3年生で学習する単元は

今から先取り学習を進められるといいですね。

1年生も今の時期から受験を意識しましょう。

ご存知だとは思いますが、

今の1年生の代からセンター試験に代わり、

共通の新テストが行われます。

今までのように、

具体的な対策ができないからこそ

早期からの対策が必要です。

また、同じ理由で

周りの1年生も早くから勉強を始めるはずです。

遅れをとるわけにはいかない、

と思う方はぜひこの冬から 

少しずつでも勉強を始めていきましょう。

私自身も

高校生の時は、

サッカー部に所属しておりまして

冬休みも毎日のようにボールを蹴っていました。

今まで全然勉強しようなんて

やる気にならなかった私ですが、

2年生の冬となると

さすがに、やらなきゃと思い始め

冬休みも時間を作って

少しずつ学習を始めました。

上のグラフは私が

高校2年生の冬休みの時の

ざっくりとした1日のスケジュールです。

部活が午前で終わるときは

グラフのように、

家に帰ってきてから勉強をしていました。

具体的にどんな勉強をしていたかというと

まずは、

学校の宿題や

学校の授業を受けて、

自分がしっかり理解できていない教科の

復習などもしていました。

これは

いわゆる学校での学習内容についての自習です。

これに加えて

受験を意識した勉強も必要だと考え、

私は、まずセンター試験を

解けるようになろうと思い

センター試験対策の問題集をやっていました。

実は、

センター試験は国語・数学・英語に関しては

高校1、2年生までで学習した内容が

範囲とされています。

なので、今の時期から手を付けられるのです。

これが実際の受験を意識した学習です。

この時期はまだ、

学校の方が大事じゃないと思う人

がいるかもしれませんが、

そう思う人はもう少し周りをよく見てみてください。

当時の私も2年生の2学期頃から

気付いたのですが、

やっている人はやっている

ということ。

授業が終わり、

部活に向かう時に学校の自習室

を見ると、

同じ学年、同じクラスの人が

机に向かって集中している姿がありました。

その時はテスト勉強でもしてるのかなと思ったのですが、

あとから、「今なんの勉強してるの?」

と聞いてみると

その子は塾に通っていたのですが、

塾でもらったテキストに載っている

問題を解いていると言っていました。

見せてもらうと、

明らかに自分にはできないような

難しい、実践的な問題でした。

さらにその子の志望校と

自分の志望校が一緒だったので、

「あぁ、このままじゃまずい」

と本気で思うようになりました。

危機感を持つとは

こういうことなのだな

と感じて、私も勉強を始めました。

もちろん実際の受験を意識した学習です。

皆さんの周りにも絶対に

私の友達のような人が

いるはずです。

そしてそのことに気付いて

自分自身も行動に移すのは

遅くてもこの冬休みです。

冬休みは

「初めて本気でやってみよう」

という人にも

長すぎない期間だと思います。

自分もやってみよう、

と思っているけど

何をすればいいかわからないという方へ、

只今、東進ハイスクールでは

新高3生、新高2生、新高1生向けに

特別招待講習のお申込みを受け付けております。

12月18日までにお申し込みしていただくと

最大2講座まで受けることができます!

これからの勉強についての

相談なども気軽にしていただけます。

校舎で皆さんのご来校を

心よりお待ちしております。

 

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2018年 12月 13日 【残り5日!】冬期特別招待講習二講座締め切り!

こんにちは、東進ハイスクール町田校です!

早いもので12月ももう中旬に差し掛かりましたね。

 

そこで、高校生の皆さんにお知らせです!

冬期特別招待講習

の二講座締め切りまで

あと5日です!

 

12月18日(火)までに

お申込みいただくと、最大二講座

無料で体験することが出来ます!

 

今年のうちに勉強を始めて、

来年には勉強も部活も両立できる

理想の高校生になりましょう!

 

お申し込みは下のバナーから!

 

 

スタッフ一同お待ちしております。

 

2018年 12月 12日 2018年頑張ったこと【東進HS町田校】

こんにちは!
埼玉大学工学部に通っている2年生担任助手の芦田隼高です。
寒さもだいぶ厳しくなってきました。布団から出るのが辛いですが、

毎日頑張っていきましょう!
さて、今週も担任助手が様々なテーマでブログを更新していました。
最近のブログで個人的に気になったのは
安藤先生のブログです。
受験期に周りの人たちの支え
力になった事がよく伝わって来ました!

さて、今回私が話すテーマは、
「2018年頑張ったこと」
についてです。
2018年は自分で言うのもおかしいですが、
自分にとって大きな影響を与えた
1年だったのではないかと思います。
そんな1年で私が最も頑張ったことは、
「考えたこと」
です。

大学生でありながら
東進で受験生指導をすることになり、
様々なことについて考えさせられました。
自分が受験生だった頃のことを振り返ってみたり、
受験が終わった今だからこそ考えることを
書き出してみたり。
自分は何に興味を持ち、
熱中できる美意識を持っているのか
考えてみたり。
人と接する中で自分自身にも
じっくり目を向けられた1年でした。

その中でも私の考え方を大きく変えた
考え方を今日は紹介したいと思います。

原則中心の考え方

今年自分の行動として一番変わったことは、
「取り入れる知識量」だと思います。
大学生になってから読書を始めていましたが、
今年は読書に加えネット記事を活用して、
いろんな人の考え方や、
知識を吸収することができました。
そんな中でも自分の根本の考え方を
変えてくれたのが、
「原則中心の考え方」
です。
この原則中の考え方について
今日は少しお話しさせていただきたいと思います。

人格主義と個性主義

原則中心の考え方の話をする前に、
人格主義と個性主義について簡単にご紹介します。
ここでは、
病気の際の痛みの取り除き方を
例にとって考えてみましょう。
病気にかかった時に痛みを和らげるための方法を2つに分けてみます。
まず、慢性的な痛みの原因を見極め、
改善する方法。
これは人格主義に似た考え方です。
一方個性主義の考え方とは、
鎮痛剤などの応急処置で痛みを
取り除くやり方です。
この2つのうち、
人格主義の考え方に基づくのが
原則中心の考え方なのです。

原則中心の考え方というのは、
自然界に存在する引力の法則のように
時が経っても変わることのない法則のことです。
これに基づいて考えるのが原則中心の考え方です。
では、この考え方を勉強にも
取り入れてみましょう。

勉強における原則中心の考え方

まず個性主義、つまり応急処置的な
勉強の代表例は
定期テスト前に詰め込む勉強です。
とりあえず赤点を回避すればいいや
という考え方で断片的に暗記したり、
理論や流れを無視して勉強するのは
まさしく応急処置的な勉強ですね。
では、原則中心の勉強とは
どの様なものなのでしょうか?
それは、腰を据えて取り組み、
曖昧なところを作ることなく勉強するやり方です。
こういう勉強をするにはもちろん
時間も忍耐力も必要です。
ですが、遠回りに見えても
最終的に力となるのは絶対に後者だと思います。
それが顕著に現れるのが
二次・私大対策をし始める時です。
原則に基づいて勉強していれば
少しひねられても対応ができます。
ですが付け焼き刃の応急処置の勉強では
そうはいきません。
そこで大きな差ができてしまうのです。
勉強の伸びを表すべき乗の効果も
この原則中心基づく勉強ができているかに
よるのではないかと思います。

では、原則中心に基づく勉強の仕方とは、
どのようなものでしょうか?
それは、
「なんでそうなるのか」
人に教えられるレベルまで
理解を深めることです。
これは、単純な定理にこそ活用してほしい考え方です。
成績が向上しなくなるだいたいの原因は
始まりにあります。
単元の最初に覚えた定理が
なぜ成り立つのかということを
人に説明できなければ、
そこに立ち返ってみると良いと思います。

最後に、僕の好きな言葉を紹介して
終わりにします。
それは、
頑張るとは、見極めやり抜くことである
というものです。
これはSHOWROOMの社長の
前田裕二さんが仰ってたことです。
勉強は正しい努力ができていれば必ずその成果が
結果として現れます。
ですが、努力が結果に現れないのであれば
正しい見極めができていないということです。
そういう時は焦らず、
勉強の原則に目を向け、
正しい努力ができるよう一旦立ち止まって
見極めてみるようにして下さい!

現在東進ハイスクールでは
冬期特別招待講習を受け付けています。
12/18(火)までにお申し込み頂けると
2講座(5コマ×2)を無料で受講することができます。
2019年に向けてこの冬レベルアップしませんか?

2018年 12月 11日 【本日締め切り!】冬期特別招待講習三講座締め切り!

高校生の皆さんにお知らせです。

 

本日12月11日は

冬期特別招待講習

三講座締め切り日

となっています!

 

三講座を無料で体験できるのは

今日がラストチャンスです!

 

部活や学校で忙しいと思いますが、

東進の映像授業はそのような

忙しい人向けになっていて

部活の後も受けることができます。

 

年が明ける前に

部活と勉強の両立を

できるようになりましょう!

 

自分の好きな時間に授業を受けられる

のがいいところですよね。

 

この機会を逃さないでくださいね!

 

まずは体験だけでもぜひ受けてみて下さいね

 

お申し込みは下のバナーからお願いします。

 

スタッフ一同お待ちしております。

2018年 12月 11日 冬休みを有効活用しよう!!【東進HS町田校】

 

こんにちは!
 
町田校担任助手の小川です!
 
東京工業大学第3類の1年生です。
 
そろそろクリスマスの時期ですね。
 
皆さんいかがお過ごしになるでしょうか。
 
私の予定は、クリスマスイブは数学の中間試験、クリスマスは物理のレポート提出期限と予定が埋まっております…笑
 
ですから早めに試験対策、レポートを書き始めていいクリスマスが迎えられるように努力します…
 
 
 
 
さて、そろそろ学校も終わり、冬休みに突入するのではないかと思います。
 
そこで、今日は冬休みの過ごし方についてお話ししようかと思います。
 
 

冬休みの立ち位置

 
冬休みはだいたい2週間くらいで、5〜6週間くらい休みがあった夏休みよりも短いですよね。
 
そこで、何も勉強の予定を立てずにダラダラして過ごしてしまうとあっという間に終わってしまいます。
 
つまり、油断してるとすぐ終わってしまうということなのです!
 
しかし、私が考えるにこの冬休みはとても大事な期間だと思っています!
 
その理由としてまず新高校3年生の皆さんはこれから受験生として、あと約1年3ヶ月くらい勉強していくことになると
思いますが、この先の長期休暇はライバルもたくさん勉強してきます。
 
特に夏休みはライバルは15時間もの勉強を毎日してきます。
 
ですから、ライバルがまだそこまで勉強していないこの冬休みに勉強することで、ライバルと差をつけてしまいましょう!
 
新高校2年生の皆さんは、期末試験は乗り切ったはずなのに、次の学期でやっている勉強内容がよく分からないという経験はありませんか?
 
学校のカリキュラムは昔やった内容を完璧に理解出来ていることを前提に組まれています。
 
ですから、この冬休みを弱点克服の期間として、分からなかった内容を完全に理解する期間にして欲しいと思います!
 
 
 
しかし、何から手をつければ良いか分からないという方は多いかと思います。
 
そんなみなさんに朗報です!
 
皆さんの必要な科目・内容に合わせて授業が無料で体験出来る冬期特別招待講習が現在行われています!
 
部活生でも部活と両立して授業を受けることができます!
 
無料で3講座体験できる申込締切日は本日までです!!
 
皆さまのご来校、町田校でスタッフ一同心よりお待ちしております!