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ブログ 2019年07月の記事一覧

2019年 7月 10日 藤原流夏休みの勉強法

皆さんこんにちは!

法政大学社会学部

メディア社会学科1年の藤原由樹です。

ついに7月に入り

夏が近づいてきた!

という感じですね。

つい先日、大学の授業で七夕について扱ったのですが

皆さんは何か願い事はしましたか?

私は、成長する!という目標(?)、願い事をしました。

皆さんも第1志望校合格など

自分の目標はぜひ紙に書いて部屋に貼ったり

日頃から声に出して言うようにしてみてください

モチベーションアップにもなりますし

自分がなぜ今勉強を頑張っているかという原点を

確認することができるので

オススメです!

 

 

さて

七夕が過ぎ

もう夏休みはすぐそこですね

「夏休みは今より時間があって勉強できるからきっと成績は上がるでしょ~」

なんて甘いことを考えているそこのあなた!

勉強の量をこなすだけで模試の点が上がるほど

受験勉強は簡単ではありません。

しっかりと自分の中で考えて計画を立てていきましょう。

そこで

今日は藤原流夏休みの勉強法

書きたいと思います。

 

 

ポイントとしては3つあります。

  1. 1.朝、todoリストをつける

まずは一日の始まりに

今日自分がやる事を

紙に書いてみてください!

一日の流れが把握できるし

「次に何をやろうかな」と考える時間を省くことが出来ます。

その時注意して欲しいのは

具体的・現実的に決めるということです。

英語の文法書をやる!ではなく

文法書の20~35ページまで進める

という所まで考えるようにしましょう!

 

2.復習を必ず行う

過去問などをやっていると

どんどん先に進めたくなってしまいますよね。

しかし!

復習をしなければ

頭はすぐに勉強したことを忘れてしまいます。

私は昨年、

午前中の時間を

すべて復習の時間に当てていました。

午前中に復習をすることで

効率よく

かつ記憶に残りやすくなるので

ぜひ朝1番で復習をする時間を作ってみて下さい!

 

3.やったことを目に見えるようにする

現在の自分の進み具合が

どのくらいか客観的に

見ることができ

モチベーションアップにもなるからです。

合格設計図で

蛍光ペンを引いて

進み具合を確認していると思いますが

夏には

その他にも

自分で進み具合を確認出来るツール

作ってみて下さい!

 

 

以上

藤原流夏休みの勉強法でした!

この勉強法や他の先生のブログを参考にして

最高の夏にしていきましょう!

 

ただいま東進ハイスクールでは、
 
夏期特別招待講習を行っています。
 
 自分の苦手を克服したり、
 
得意分野を伸ばすきっかけにしてみて下さい!
 
 
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町田校でお待ちしています!!
 

 

 

 

2019年 7月 9日 夏休みの勉強!【東進HS町田校】

 

こんにちは!

東進HS町田校担任助手の

井上結希乃です。

青山学院大学 教育人間科学部 教育学科

に通っています。

 

雨続きで気分が下がりますよね。

早く晴れて欲しい!!と思う今日この頃ですが

大学は7月末にテストがあるので

私はいま、テスト勉強とレポートに追われています泣

皆さんは定期テストが終わり、気持ちも一段落、、

やっと夏休みですね!!!

 

高校1,2年生は、

勉強と部活、そして花火大会に海、、(?)

やりたいことが盛りだくさんだと思います。

ちゃんと計画を立てて

勉強、部活、やりたいこと、

全部充実させて下さいね!

 

高校3年生は、

夏休みに向けて徐々に勉強量、時間を

増やしているところですね。

 

夏休みの勉強のイメージは持てていますか?

 

今日は

結希乃流夏休みの勉強法

という事で、

私が受験生の時どのように夏を過ごしたのか

をお話ししていきます。

 

まず、

①そもそも夏中になにをしなければいけないのか

②1日の中で必ずやること

をスケジュール帳に

使って書きだしていました。

 

①については

書き出して置くことで

計画が立てやすくなるので

ちゃんと可視化しましょう!

②は、

1日の中でやることを

ルーティン化しておく

イメージです。

 

基礎の確認、苦手科目の勉強、

過去問演習、復習、

全教科にまんべんなく

触れることが出来るので

おすすめです。

そして!

朝から勉強をしましょう!!

朝から勉強することのメリットについては

安藤先生や大野先生が

書いてくれているので

読んでみて下さい。

 

私は、9月のはじめに文化祭があり、

クラス劇で役者をやる予定になっていました。

なので、

昼間は文化祭の準備もあったため

朝から勉強することを

本当に大切にしていました。

夏休みもまだ部活がある人や、

私のように行事の準備が

ある人もいると思います。

そんな人は、

部活や準備が終わった時間から

勉強を始めるのではなく、

朝早く起きて少し勉強するべきです!!

(朝一から遠征という場合は別ですが)

夏休みを部活等を言い訳にして

終わらせてはいけません。

 

丸1日勉強に費やせるよ

という人も

15時間勉強をするためには

朝からやらないと達成出来ません!

少しでも周りに差をつけられるように

朝活しましょう。

 

ちなみに私は

5:30 に起床して

6:30 に勉強を開始していました!

また

夜は23:00~23:30には寝て

6時間以上は睡眠時間も

確保できるようにしていました!

 

そして、

具体的にやっていたこととして、

 

まず

1番初めに高速マスター

基礎確認&頭の活性化をおこなっていました。

高速マスター以外でも、

古典単語や漢字など、基礎的なことをやり

頭を起こしていました。

 

それから過去問演習を行い、

復習をしたあとは

英語と国語の

大問別演習を

解いて復習を繰り返し、

夜は日本史の勉強を行っていました。

 

基本事項をやる時間、

過去問演習、復習、

苦手科目や終わっていない科目の勉強

時間配分が大事です。

 

夏休みは、時間がたっくさんあるように見えて

案外1日も1週間も1か月もあっという間に

過ぎてしまいます。

計画性をもって

有意義に夏を過ごしてください。

 

 

ただいま東進ハイスクールでは、
 
夏期特別招待講習を行っています。
 
 自分の苦手を克服したり、
 
得意分野を伸ばすきっかけにしてみて下さい!
 
 
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2019年 7月 8日 息抜きをしよう!【東進ハイスクール町田校】

 

 

こんにちは!
 
東進ハイスクール町田校の黒田です。
 
 
中央大学 理工学部
 
経営システム工学科に通っています。
 
 
 
 
先日、大学で
 
データサイエンスフェスティバルというものがあり、
 
参加しました!
 
 
 
食堂のレジのデータを使い、
 
混雑緩和や売上増加をするために
 
どうしたらいいかということを
 
グループで考え、発表をしました。
 
 
 
 
授業ではないところで、
 
データを使って考えるということを
 
初めて行ったので良い経験になりました!
 
 
 
 
 
 
さて、今回は「息抜き」について
 
お話ししたいと思います。
 
 
 
 

1.なぜ集中力は切れるのか

 
みなさんはずっと勉強をしていると、
 
集中力が切れてしまう
 
ことはありませんか?
 
 
 
 
問題集を解こうとしても
 
ボーッとしてしまったり、
 
眠くなったり、
 
やる気が出なくなることもあると思います。
 
 
 
 
実は、集中力が切れるというのは、
 
やる気がなくなったのが
 
原因ではなく、
 
脳の疲労が原因になっている
 
ことが多いそうです。
 
 
 
 
 

2.脳の疲労をなくすには?

 
 
脳の疲労をなくすためには、
 
休ませたり、刺激を与える
 
「息抜き」が必要になります。
 
 
 
 
例えば、問題を解き続けて
 
疲れてきたなと思ったら、
 
答え合わせをする等、
 
他のことをして気分転換
 
することをおすすめします。
 
 
 
 
 
また、集中して効率よく勉強するには
 
休憩を取ることが一番です。
 
 
 
 
休み時間は勉強のことを考えずに
 
休むことで、脳の疲労が回復され、
 
勉強を再開した時に集中力を
 
高めることができると思います。
 
 
 
 
 
休憩時間に行うことのおすすめを
 
いくつか紹介します!
 
 

①ストレッチを行う

 
長い間同じ姿勢でいると、
 
血流が悪くなってしまうので、
 
簡単なストレッチをすることを
 
おすすめします。
 
 
 
伸びをしたり、首を回すだけでも
 
効果的だと思います。
 
 
 
また、少し外に出て歩くことでも
 
気分がリフレッシュされると思います。
 
 
 
 
 

②眠い時は寝る

 
眠気が原因で集中できないときは、
 
思い切って寝ることをおすすめします。
 
 
もちろん、ダラダラ寝るのではなく、
 
15分だけ寝る等、必ず時間を
 
決めて寝るようにしましょう。
 
 
 
 
他にも音楽を聴くなどリフレッシュの方法は
 
たくさんあると思います。
 
 
 
 
自分に合うリフレッシュの仕方を見つけ、
 
脳を休ませるということを
 
意識してみてください!
 
 
 
 
 
 
 
ただいま東進ハイスクールでは、
 
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2019年 7月 7日 朝に勉強する利点とは?【東進HS町田校】

 

 

こんにちは!

町田校担任助手の安藤です。

 

青山学院大学教育人間科学部

教育学科に通っています。

 

7月に入りましたが、雨が降ったり、

湿度が高かったりと嫌な天気ですね。

 

私は最近風邪をひいてしまい、

のどをやられてしまいました…。

 

みなさんも体調管理は気を付けて下さい!

 

 

さて、今日のテーマは

「朝に勉強する利点」

です。

 

皆さんは、朝が苦手ですか?

または得意ですか?

 

苦手という人の方が

多いような気もしますが…

 

朝に勉強した方がいい

ということはよく言われますよね。

 

もちろん朝に勉強するのは、

たくさんの良い効果があります。

 

朝に勉強するということは、

早起きをすることになるので、

必然的に早く寝ることになり、

生活習慣が整います。

 

また、当たり前のことですが、

入試本番は朝から試験がありますよね。

 

その本番に合わせた

体を作ることもできます。

 

「それはわかっているけど、

どうしても朝起きれない…」

 

「夜に勉強すればいいや」

 

と思っている皆さんのために今日は

どうしても朝型になりたい!

と思えるように、

 

さらに詳しく朝に勉強をするメリットや、

具体的に朝にどのように

勉強をすればいいのかという方法も

紹介していきたいと思います!

 

 

朝に勉強するメリット

 

朝は一日の中で最も頭が冴えて、

集中力を高く維持できるので、

勉強のゴールデンタイム

と呼ばれています。

 

記憶は睡眠で定着するので、

朝は脳がクリアな状態です。

 

詳しく説明すると、人の脳には

記憶を一時的にしまっておく

「海馬」(かいば)

という場所があります。

 

一日の中で集められた様々な情報は、

まず海馬に保存されて

睡眠中に脳が情報を取捨選択します。

 

重要だと判断された情報は

別の領域に保存され、

不要だと判断された情報は

記憶から消されていきます。

 

このように、睡眠中に

海馬を埋めていた様々な

情報が取捨選択されて、

新しく入ってくる情報を

保管しておくスペースが出来るのです。

 

つまり、朝は一日の中で海馬の容量

最も大きく、時間がたつにつれて

どんどん少なくなっていきます。

 

そのため、朝が一番新しいことを

記憶しやすいということです。

 

また、やる気の源のドーパミン

大量に分泌される時間なので

やる気が出る!というのもありますね。

 

また、学校に行くまでの時間や、

何か用事が合ってそれまでの時間、

など朝はタイムリミット

があることが多いので、

自然とパフォーマンスが上がります。

 

朝に勉強することで、午後にやろう

と思っていたことを終わらせることが

出来たり、心に余裕が生まれる

事も考えられます。

 

 

朝の勉強に向いている科目

 

では、朝に勉強すべき科目は

どういったものなのか、

紹介していきたいと思います。

 

人の脳は、早朝だとあまり働いていません。

そのため、早朝に高い集中力を

要する勉強は向いていません。

 

早朝は、軽い計算問題や、英語の音読などで

徐々に脳を起こしていくのが

良いと思います。

 

難しい計算問題などを

やってしまうと、高い集中力を要するので、

頭が働いていない為なかなか解けません。

軽く頭を使うレベルの問題

が効果的だそうです。

 

また、音読も効果的です。

理由は、音読は目、耳、口

の3つの感覚を同時に

使用するので、脳を起こすことが出来ます。

 

朝に勉強と言っても

ただ何も考えずにやれいいのではなく

 

朝に向いた勉強、

そうでない勉強

があるんですね。

 

いかがでしたでしょうか?

 

朝が苦手…

なんて言っている場合じゃないですよね!?

みなさんも、朝に勉強する習慣を付けて、

受験勉強を効率的に行いましょう!

 

特に、これから夏休みなので、

早起きの習慣をつけるなら今しかないです!

Let’s朝活!

 

さて、

 
現在東進ハイスクールでは
 
夏期特別招待講習
 
を行っています。
 
 
こちらは高校1、2年生が対象となっていて、
 
東進の授業を無料で
 
体験していただくことが出来ます。
 
 
高校3年生には、
 
部活生特別招待講習
 
を実施しています。
 
 
こちらも、
 
東進の授業を無料で
 
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校舎でお待ちしています!
 
 

 

 

 

 

2019年 7月 6日 夏休みには過去問演習!【東進ハイスクール町田校】

 
 
こんにちは!
 
東進ハイスクール町田校2年の鈴木美帆です。
 
中央大学総合政策学部に通っています。
 
7月に入って1週間が
 
経とうとしていますね。
 
最近はが多く、
 
気分までじめじめする、
 
という方もいるのではないでしょうか。
 
雨の日は、雨の音を聞いて
 
物思いにふけるのもいいかもしれません。
 
マイナス思考になってしまっている時は、
 
じっくり自分と向き合うと
 
意外と気分が晴れる
 
(とまではいかなくても整理される)
 
こともあります!
 
忙しい日々だからこそ、
 
時間をとってゆっくりして、
 
リフレッシュしましょう!
 
さて、じめじめした梅雨があければ夏!
 
夏休みの到来ですね。
 
夏は、多くの時間を勉強に
 
充てられる貴重な時間です!
 
夏休みにしっかりと
 
勉強時間を取ることが出来れば、
 
1学期よりも多くの時間を使うことが出来るのです!
 
↓計算の一例です。読み飛ばしていただいても大丈夫です!
(1学期が約120日、
そのうち平日が5/7なので86日、
休日は同じく2/7なので34日とします。
平日は学校の後3時間勉強したと
仮定すると258時間、
休日は8時間行ったとすると272時間勉強出来ます。
合計すると1学期中の勉強時間は
約530時間となります。
対して夏休みは約40日あり、
毎日15時間勉強を行ったとすると
約600時間取ることが出来るのです。)
 
この多くの時間を使える夏休み、
 
受験生の皆さんにはぜひ
 
過去問演習
 
を行ってほしいと思います!
 
過去問演習とは、
 
今までの入試で実際に出題された問題を
 
解くことを言います。
 
夏休みはこの過去問演習に最適なのです!
 
理由を説明していきたいと思います。
 

1.今しかない!

 
東進では、
 
夏休み中にセンター試験の過去問と、
 
第一志望校の過去問を行う方針になっています。
 
これを読んでいる皆さんは、
 
もしかすると
 
「そんなに早くから始めるの!?」
 
と思った方もいるのではないでしょうか。
 
2学期に入ってから過去問演習を行おうと
 
していた方もいるかもしれません。
 
しかし、それでは、
 
きつい言い方をすると遅いのです…
 
第一志望校に合格するためには、
 
弱点を無くすと共に、
 
いわゆる「よく出る」問題の対策
 
する必要があります
 
(よく出る問題に関しては、
 
ここでは少し脱線した話になってしまうので
 
割愛させていただきます)。
 
ここで、よく出る問題の対策をするには、
 
先に弱点が無くなっていないと
 
あまり効果がないこと
 
はお分かりいただけると思います。
 
弱点が残っているまま新しいことに手をつけても、
 
また弱点が増えてしまうだけだからです。
 
しかし、弱点をなくすことは容易ではありません。
 
時間も労力もかかります。
 
そもそも、何が自分の弱点なのか
 
把握していなければ対策のしようがありませんよね。
さて、ごちゃごちゃしてしまいましたが、
 
1回整理してみましょう。
 
逆算して考えてみると、
 
入試本番
よく出る問題の対策
弱点補強
弱点を知る
 
という流れということになります。
 
この、弱点を知るというステップを
 
行うためのものが過去問演習なのです!
 
以下の図をご覧ください。
 
 
 
それぞれにかかる時間を計算してみると、
 
このような流れになります。
 
そうすると、
 
過去問演習を行う時間があるのは
 
夏休みしかない、
 
ということがお分かりいただけると思います。
 

2.まとまった時間が取れる!

 
夏休み中は、学校が休みですよね。
 
何を当たり前なことを言っているんだ、
 
と思われるかもしれませんが、
 
これは夏休みが過去問演習に最適な理由なのです。
 
人は、同じ作業を繰り返した方が
 
いろいろなものを試すよりも身に付きやすいそうです。
 
皆さんも経験があるのではないでしょうか。
 
この観点からいくと、
 
時間がある夏休みに
 
集中して過去問を解き
 
出題形式に慣れる方が、
 
効率がいいと言うことが出来ます。
 
いかがでしたか?

長くなってしまいましたが、
 
伝えたいことは1つです。

夏休みの内から
 
過去問演習を始めましょう!!

さて、
 
現在東進ハイスクールでは
 
夏期特別招待講習を行っています。
 
こちらは高校1、2年生が対象となっていて、
 
東進の授業を無料で体験していただくことが出来ます。
 
高校3年生には、
 
部活生特別招待講習を実施しています。
 
こちらも、
 
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夏休みから過去問を解くために、
 
今のうちに基礎力を身につけたい方、
 
まだ間に合います!!
 
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