ブログ | 東進ハイスクール 町田校 大学受験の予備校・塾|東京都 - Part 5

ブログ 2019年11月の記事一覧

2019年 11月 10日 大学生活で頑張ったこと☆【東進ハイスクール町田校】

 

みなさんこんにちは!
東進ハイスクール町田校の野中です。
日本女子大学理学部数物科学科に通っています。
もうすっかり冬ですね、、、
朝晩はかなり寒くなるようになってきました。
みなさん体調を崩さないように手洗いうがいを習慣化しましょう!
先日私はインフルエンザの予防接種をしました。
受験生はもちろん、1,2年生の皆さんも早めに打つようにしてくださいね。

さて、今日は「私が大学生で頑張ったこと」について書いていこうと思います。
私が大学生になってから頑張っていることは勉強や研究などと色々ありますが、今回はサークル活動について紹介します!
みなさんは大学生のサークル活動と聞いてどんなイメージを思い浮かべますか?
私は早稲田大学との公式インカレの天文サークルに所属しています。
全員で200人規模のサークルで、50年以上の歴史があります!
活動内容としては主に、天体観測をしたりプラネタリウムを自分たちで作ったりと観測からものづくりまで、幅広く楽しんでいます!

そんなサークル活動で私が頑張っていたことは、日本女子代表という役職です。

先にも書いた通り、私が所属するサークルはインカレサークルです。
インカレサークルとは、様々な大学の学生が一緒に活動をするサークルのことです。
私はその中で、日本女子大をまとめる役職についていました。

具体的な仕事内容としては、合宿などの活動を行う際に大学に申請を行ったり、日本女子大生をまとめたりすることです。

高校の頃の部活動と違い、学部学科が違う人はもちろん、大学の違う人との意思疎通が必要となります。大変なことも多々ありましたが、メンバーをまとめる仕事はとてもやりがいのあるものでした。

大学のサークルの雰囲気は、サークルによって本当に様々です。
大学の壁もなく、種類も豊富です。
自分の“やりたいこと”をできるのがサークルの良いとことだと思います。
自分の志望校のサークルや部活動を調べてみて大学生活のイメージを膨らませてみてはいかがでしょうか?


学園祭シーズンの今、学園祭に行くと様々なサークルが出し物をしています。
私のサークルも、プラネタリウムの上映をしていました。
そういった場面を通じて雰囲気を感じるのも良いと思いますよ!

現在町田校では、無料で東進の授業を体験できる「1日体験」を実施中です。
東進の授業を体験するのはもちろん、大学生活の話を聞いてイメージを膨らませるとても良い機会だと思います。
町田校の担任助手もそれぞれ様々なサークルに所属しています。是非話を聞いてみてください!
みなさんのお申込みお待ちしております♪

 

 

 

2019年 11月 9日 夢は大きく、目標は高く【東進ハイスクール町田校】

こんにちは。

東進ハイスクール町田校担任助手の

熊崎慎太朗です。

 

横浜国立大学理工学部の2年生です。

 

11月に入り、もう1週間が経ちましたね。

最近の大きなニュースとして、

「英語民間試験導入の延期」

がありました。

 

そもそも民間試験の結果を

利用するつもりだった大学が

6割ほどしかないことや、

難易度の異なる試験の結果を

どのように利用するのか、

不利益を被る受験生がいる、

といった指摘がされていた中での

延期の決定でした。

 

高校12年生の皆さんは

もちろんご存知だとは思いますが、

この手の話題には敏感になりましょう。

 

 

ここ数日のニュースを見ていると、

共通テストに出題予定の

「国語と数学の記述問題」

に関しても、問題が浮上しています。

 

 

高校生の皆さんは、

不安が募るとは思いますが

日頃の学習は怠らずに

頑張ってください!

 

 

ところで、

今高校12年生の皆さんは、

大学受験をするにあたって、

第一志望校は決まっていますか?

 

特に1年生で

「私は、絶対に〇〇大学の××学部に合格するんだ」と、

学部までしっかりと決まっている人は

多くないと思います。

 

ですので今回は、

志望校の決め方について

少しアドバイスさせていただこうと思います。

 

 

【自分のやりたいことは…】

 

まず最初に、皆さんは

将来の夢を持ってるでしょうか。

 

大学を決める前に、

夢が決まっているかどうかで、

大学の選び方が変わります。

 

 

夢が決まっている人は、

その夢を実現するために、

必要なこと、勉強しなければいけないこと

を調べてみましょう。

 

それが見つかると、

最後に、自分の夢のために必要なことが

学べる大学・学部を探します。

 

 

この時点でも、

ある程度の数の大学が

選択肢として出てくると思います。

 

最終的な決定は、

実際に大学に訪れて、

大学それぞれの雰囲気を感じたり、

模擬授業に参加してみたりして、

決めることをお勧めします。

 

 

ここで一つ注意点をお伝えします。

それは、

「大学のレベルや、自分の現状の偏差値は関係ない」

ということです。

 

「私は○○大学くらいでいいかな…」、

「俺は今模試でこの点数だから△△大学は絶対ムリ」

なんてことは考えないようにしましょう。

 

自分の可能性を縮めることのないように!

自分を信じて努力すればいいのです!

 

 

 

以上、

志望校の決め方についてのアドバイスでした。

 

 

 

 

志望校について、あるいは大学受験についての

相談、面談は、東進生でなくても無料で行います!

 

 

気になることがある方は、

東進ハイスクール町田校へ

足を運んでいただければと思います。

 

 

詳しくは下のバナーから!

 

 

 

  

2019年 11月 8日 同じ得点でも違う復習法【東進HS町田校】

こんにちは!
3年生担任助手で
現在埼玉大学工学部に
通っている芦田隼高です。

昨日のブログは
安藤流メンタル講座
でしたね。
「自分を信じること」
「人と比べないこと」
シンプルですが、
ずっとそれを維持するのは
案外難しいものです。
気になる方は
是非チェックしてくださいね!

模試を受験する目的

皆さんはどういう目的を持って
模試を受験されますか?
おそらく現場の学力を知るためと
いう人が多いのではないかと思います。
ですがその先には必ず
模試を踏まえて学力を伸ばすこと、
第一志望校に合格することが
最終的な目的なはずです。

なので、模試の受験と言うのは
第一志望校合格のための手段に
過ぎないということを大前提として
持っておくようにしてください。

つまり、
模試を受けておしまい
となってしまうような
「模試受けることが目的」
という事にだけは
ならないようにしましょう。

3変数をそれぞれ固定して考える

それでは早速模試の活用の仕方について
話を進めていきたいと思います。

試験や模試には様々な制約があります。
時間は60分であるとか
教科書を見てはならないなど、
当たり前かもしれませんが
複数の制約が同時に課せられています。

制約が
複数課せられてしまっている状態だと
自分にどんな課題があるのかを
明確にすることはできません。
私が思うに
試験において課せられる制約は3つです。

それは間、知識、実践力です。

具体例を出すとこのような感じです。

時間
→試験時間は60分

知識
→教科書を見てはならない
実践力
→回答の切り口を人に聞いてはならない

模試を受験してから
課題を明確にするためには
この3つの変数を
一旦固定して考えてみることが
良いと思います。

①時間が無制限だったら

まずは
模試を受験した後
解答をすぐ見るのではなく、
時間を無制限にして解き直してみることを
してみましょう。
そうすると、例え時間があっても
解けそうにない場合や
時間があれば解けた問題に
分類されると思います。

時間さえあれば得点できたものについては
スピードが課題になる
のは明確でしょう。

これに対しては
練習をとにかくたくさん積
いう解決手段を
考えることができます。

②教科書を見ても良いとしたら

時間を無制限にしても
解くことができない場合は
教科書を見ながら解き直してみましょう。
インターネットで検索するのも
ありだと思います。
仮に教科書を見ておくことが
できるのであれば

単純に知識が曖昧であったり
頭に入りきっていないことが
失点の原因だとわかります。

これに対しては
反復練習を繰り返して
明確に頭に残るように
トレーニングしましょう。

効率よくものを暗記する
というテーマについては
以前私がブログを更新したので
そちらも併せてチェックしてみてください。

③回答の切り口だけを聞いても良いとしたら

問題に対して全く手付かずの状態で
何から始めていいかわからない場合は
問題をどう解いていくのかが見えていない
ことになります。
これはいくら知識や時間があっても
できることではありません。
持っている知識を組み合わせてみたり
応用する力が試されます。
数学においては定石や計算力も
これに含まれると思います。

知識を習得して
それを活用できるようになって
初めて問題が解けるようになります。

これに対しては
すぐに答えを見るのではなく
じっくり自分で考える訓練を積みましょう。

いかがでしたでしょうか。
本を読んだだけでは
現実は何も変わらないように、
模試を受験するだけでは
現実は何もありません。
その先で
計画をし、実践していくことで
初めて現実が変わります。
せっかく1日を費やして
受けた模試なのですから、
最大限活用して第一志望校合格に
近づけるよう、
模試の復習も工夫してみましょう。

 

2019年 11月 7日 安藤流メンタル講座【東進HS町田校】

 

こんにちは!
町田校担任助手2年の安藤ちあきです。

 

青山学院大学教育人間科学部
教育学科に通っています。

 

最近、朝晩と昼間の気温差がかなりありますよね。
私は先週体調を崩してしまいました…。

 

みなさんも、気をつけてくださいね。

 

少しでも風邪気味かも?と思ったら、
体を温める食事を摂ったり、
8時間以上睡眠をとったりするのが
効果的らしいですよ!

 

特に受験生のみなさんは、
体調が悪くても勉強をしなきゃ!
と焦る気持ちはわかりますが、


風邪を引きはじめた時に
無理をしてしまうと症状が
悪化してしまいます。

 

長く勉強に集中できない
期間が続いてしまうので
少しでも異変を感じたら
無理はしないでください!

 

残りの受験生活も
少なくなってきたということで、
受験生のみなさんは少しずつ
緊張感が増してきたのではないでしょうか?

 

本番が近づくにつれ、
今までより緊張し、
経験したことのない精神的な
苦痛や疲労を感じている人も多いと思います。

 

今回は、そんな緊張感の中でも
本番に向けてしっかり

勉強できるメンタル、

本番で自分の実力を

出し切れるような
メンタルを作る方法

について、
お話したいと思います。

 

これから話すことは、
私が受験生の頃にやっていた方法なので、
これが全ての人に当てはまるわけではないです

 

是非参考にしてくれれば嬉しいです。

 

1.受験勉強においてのメンタル

 

 

受験勉強において、1番辛いのはやはり、
「成績が伸びない時」ですよね。

 

成績が伸び続けていたらきっと
勉強が楽しく感じられると思いますが、
受験勉強をする中でずっと順調に
成績が伸び続ける人なんていないです。

 

また、周りの友達や、同じくらいの
志望校を目指している人と比べて、


自分は全然できてない、

なんでこんなにやってるのに伸びないんだろう、


と思ってしまう時もありますよね。

 

私も受験生の頃そんな経験は
いくつもありました。

 

そんな時は、まず
「自分を信じる」

ということをしてみてください。

 

自分を信じるというのは簡単そうで
難しい気がしますが、


自分を1番信じてあげられるのは
自分しかいないと思います。

 

「自分の力はまだこんなものではないはずだ」
「あの時も頑張れたから受験も頑張れるはず」


とひたすら自分を励ましてみましょう。

 

そんなこと思えないという人は、
本当に自分のことを信じられていないから、
すぐに諦めたくなったり
自信をなくしてしまうのだと私は思います。

 

心の底では
「◯◯大学なんてどうせ自分には無理」
「自分は大したことないから…」
なんてこと思っている人、いませんか?

 

自分がそう思っている限り、
夢は叶えられないですよ!

 

無理やりにでも自分を信じてできる!
と思い込ませることが大切です。

 

また「人と比べない」ということも
私は意識していました。

 

例えば模試です。

同じ時期に勉強を始め、
同じように頑張ってきたはずの友達が
自分よりいい点数をとっていた…焦る!


なんて経験あると思います。
私はありました。

しかし、伸びる時期や速度は人それぞれです。
みんなが同じ様に同じペースで
伸びるはずがありませんよね。

 

自分はまだまだこれから伸びる、
と信じて下さい。

 

実際に学力はある時期を境に
急激に伸びると言われています。

 

自分にはまだその時期がこれから来る
と思って勉強し続けましょう。

 

辛い勉強を乗り越えると
必ずいい結果が待っています。

 

2.受験本番のプレッシャーに打ち勝つメンタル

 

 

一番緊張するのがこの、試験本番ですよね。

 

私も試験本番は前日から
吐きそうなほど緊張しました(笑)

 

しかし、ここで緊張に負けてしまうと、
今まで勉強してきた全てのものが
無駄になってしまいます。

 

そんなの嫌ですよね。


私は本番、余計な事は考えず、
自分がやってきたことを

精一杯発揮しよう
ということだけ考えました。

 

もちろん当日になると
周りの受験生がみんな自分より
頭良く見えて不安になったり、


出来ていない部分を見つけて
不安になったりすると思います。

 

しかし、それは全て余計な心配です!

 

なぜかと言うと周りの人もみんな
同じことを考えているからです!

 

誰一人として受験勉強を
完璧に終わらせたと言える人はいないです。

 

不安なのは皆同じなのにそれに
押しつぶされていたら勝負に勝てないですよ!

 

むしろ私は自分がこの会場で
一番頭いいに決まってる!
と思って受験しました。

 

もちろんそう思えるのは
当日まで精一杯勉強した人だけです。

 

当日の自分に自信を持たせてあげるためにも
今の自分が頑張ってあげましょう!

 

このブログで紹介したのは
私の一例にすぎませんが、


読んだ人の心が少しでも軽くなればいいなと思います。

 

センター試験本番まであと72日です。
頑張りましょう!!

2019年 11月 6日 勉強習慣をつけよう!

皆さんこんにちは!

担任助手1年の

藤原由樹です。

法政大学社会学部に通っています。

 

11月に入り高校生の皆さんは

修学旅行や体育祭など

イベントに忙しい時期なのではないでしょうか?

さらにこの時期が終わってすぐに中間テストがあり

本当に高校生活は多忙ですよね。

 

定期テスト前になってやっと追い込まれて勉強を始め

なんとか間に合わせるという悪循環を繰り返している人

意外と多いのではないでしょうか?

かくゆう私もそのうちの一人でした、、、(笑)

 

この悪循環を繰り返していたので

いざ受験生となったとき

勉強を毎日やるということが私にはとても苦痛でした。

 

だから

低学年のうちから勉強習慣を

少しずつ身につけていくことが

非常に重要となります。

 

受験生はこの習慣を

すでに身につけていると思うので

今回は低学年の生徒向けに

勉強習慣のつけ方ついてお話したいと思います。

 

1、長期計画・短期計画を立てる

やることが決まっていないのに

ただ勉強を続けるなんてことはきついですよね。

皆さんにオススメする予定の立て方は

三段階に分けて予定を組むことです。

月・週・日で予定を組んでみてください!

週の予定は6日間の予定を立て

日曜日を6日間でできなかった分の調整日にすると

上手く予定をこなすことができます。

ぜひやってみてください!

 

2、まずは三日間続ける

いきなり予定を立てて

毎日続けるということはかなり難しいです。

最初はハードルを下げて三日間だけ頑張ってみましょう!

三日坊主の人でも三日なら続けられるはず!

 

以上が

藤原流勉強習慣のつけ方です。

当たり前のように

勉強を続けることができるようになるのが

低学年のうちから東進で頑張っている大きな目的のひとつだと思います。

ぜひ少しずつ努力して

習慣にしていきましょう!